🫒 オリーブの木 — お庭の“おしゃれ番長”

オリーブの木

お庭の主役って、けっこう悩みますよね。
派手すぎず、でも存在感はほしい。
そんなワガママを叶えてくれるのが——
そう、オリーブの木です。

葉っぱの色は「緑」というより、
ちょっとグレーがかった“銀色のオシャレさん”。
日差しを浴びるたびにキラキラ光って、
まるで「今日もいい感じでしょ?」って言ってるよう。


🌿 意外とタフなんです

「ヨーロッパっぽい木=繊細そう」なんて思われがちですが、
オリーブは案外タフ。
乾燥にも強く、多少の剪定も「はいはい」と受け止めてくれます。

むしろ、切られた方が形が整って嬉しそう。


🪴 シンボルツリーにぴったりな理由

・常緑で1年中グリーンを楽しめる
・幹の表情が年々深みを増す
・樹形のバランスが良く、住宅外観にも合いやすい

特に古木オリーブになると、幹のひび割れや曲がりが
まるでアートのよう。
KIMIDORI FARMでも、
「この子、絶対主役になる…!」という一本を見つけたときは、
スタッフ全員で小さくガッツポーズしてます。


☀️ 育て方は意外とシンプル

  • 日当たりの良い場所に植える
  • 水は土が乾いてからたっぷり
  • 冬も寒風が避けられればOK

オリーブって、手をかけすぎるより
“放っておくくらいがちょうどいい”タイプ。
育てているうちに、
まるで性格まで穏やかになるような気がします(笑)


🌳 お庭にストーリーを

家族の成長と一緒に、幹が太くなり、枝が広がる。
そんな時の流れを感じられるのも、オリーブならでは。
“植える”というより、“暮らしをともにする”木なんです。

お庭に一本、オリーブを。
それだけで、日常がちょっとドラマチックになりますよ。

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