🌿「オージープランツ」ってなに？

ドライガーデンにも人気の理由、教えます！🍃
最近よく耳にする「オージープランツ」という言葉。
これはその名の通り、オーストラリア原産の植物のことを指します🇦🇺

実はオーストラリアの気候って、日本と少し似ている部分も多くて、
高温で乾燥気味の地域にも強い植物が多いんです。
だから、日本の夏の暑さや乾燥にも比較的強くて、ガーデニングでも取り入れやすいんですね。

代表的なオージープランツといえば…
アカシア ブルーブッシュ
　シルバーリーフが美しく、樹形も個性的。ドライガーデンの主役にぴったり！

グレビレア
　花の形がとってもユニーク。小ぶりなものから大きな株まで多彩です。

バンクシア
　個性的な花と葉で、存在感抜群。オブジェのような雰囲気も魅力。

カリステモン（ブラシノキ）
　赤い花がボトルブラシのような形！インパクトのあるビジュアルが人気。

ティーツリー（レプトスペルマム）
　ふんわりした枝ぶりが軽やかで、風にそよぐ姿がとてもきれいです。

なぜ人気なの？
✔️ 暑さ・乾燥に強い
✔️個性的でナチュラルな雰囲気
✔️ 他にはない葉色や樹形
✔️ ドライガーデンや雑木風の庭にも合う

KIMIDORI FARMでも人気のブルーブッシュやティーツリーも、この「オージープランツ」の仲間。
シルバーグリーンやくすんだ葉色が、夏の強い日差しの中でも爽やかに映えます。

育てやすくて見た目もおしゃれ。
暑さが続く今の季節にこそ、オージープランツの魅力をぜひ感じてみてください🌿