こんにちは、KIMIDORI FARMです。
今日はドライガーデンやリゾート風のお庭で大人気の「ココスヤシ」をご紹介します。

ココスヤシってどんな木？

• 学名：Butia capitata（ブティア・カピタータ）
• 南米原産のヤシの仲間で、日本では「ココスヤシ」と呼ばれています。
• 大きく育つと高さ10m前後にもなる堂々とした樹形で、庭のシンボルツリーに最適です。

葉は銀青色を帯びた羽状葉で、風に揺れる姿がとてもエキゾチック。
「南国ムード」＋「乾いた景観にも似合う」ので、ドライガーデン×オージープランツとの相性も抜群です。

ココスヤシの育てやすさ

• 耐寒性：ヤシの中でも寒さに強いタイプ。マイナス5℃程度まで耐えられるので、関東以西の地域なら地植えも安心。
• 耐暑性：もちろん暑さには強く、真夏の日差しでも元気。
• 水やり：根づけば乾燥にも強く、ほぼ自然の雨だけで育ちます。
• お手入れ：枯れ葉を落とす程度でOK。成長はゆっくりなので管理がラクです。

お庭での楽しみ方

• アプローチに1本植えるだけで、リゾートホテルのような雰囲気に。
• オージープランツ（グレビレアやバンクシアなど）との相性◎。
• ドライガーデンのメインツリーにすれば、一気に海外風のお庭に。

まとめ

ココスヤシは、見た目のインパクトはもちろん、丈夫で育てやすいのが魅力。
「南国の雰囲気を出したいけど、ヤシって育てるの難しいんでしょ？」という方にもおすすめの1本です。

🌴 お庭の主役に、ココスヤシを迎えてみませんか？